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公証

米国公認会計士試験の出願手続きにおいて、公証済みの出願書類を求められる場合があります。

多くの受験生が選択しているメイン州もその一つで、受験生は出願手続きの際、願書を公証してから出願することになります。

公証手続きにより、その書類は内容が公的に証明され法律上の効力を持つことになります。

CPA試験においては、出願者本人の意思確認とともに内容に偽りがなく正しいことを証明するために行われております。

日本においては、公証人役場で公証手続きを行いますが、英語の書類であるため、一部の公証人役場では対応していない場合もあります。

米国大使館および米国領事館では英文書類の公証手続きを行うことができ、日本の公証人役場よりも安価で済ませられます。

PDFによるテキスト配布

プロアクティブ/グアム大学日本事務局のUSCPA講座では、PDF形式のオリジナルテキストをご用意しております。単元ごとにPDF形式にしておりますので、受講生の方は必要な部分だけをダウンロードしてご利用いただけます。

便利な使い方

たとえば通信コースで。通信コースではDVDで講義を見てオリジナルテキストに書き込みをしながら学習を進めます。テキストの中には問題も含まれていますが、講義を見ながらいろいろと書き込んだ問題では、復習の際に自身の書き込みがヒントになってしまい、純粋に問題を解く、という練習の邪魔になってしまいます。

そんなときに、問題の部分だけをPDFでダウンロード、プリントをアウトしていただければ必要な部分だけを持ち歩けますね。

また、最近の携帯電話ではメールに添付されたPDFファイルも開くことが出来ますね。スマートフォンを利用されている方であれば、もっと使いやすくPDFのテキストをご覧いただけるでしょう。

とにかく忙しい、まとまった時間がとれない。そんな受験生の皆様が効率よく勉強できるようにご用意しております。

※PDFはAdobe Systems社によって開発された、電子文書のためのフォーマットです。PCでご覧になるためには、Adobe Readerが必要です(無償)。Adobe Readerをインストールすることにより、PDFファイルの閲覧・印刷などが可能になります。以下のサイトにてご用意ください。

Adobe Readerのダウンロード

ケンタッキー州(Kentucky)

ケンタッキー州の学歴要件は下記の通りです。

  • 18歳以上
  • 大学以上の学位を取得していること。
  • 会計とビジネス関連科目の合計が39単位以上あること。ただし、最低27単位は会計学の単位でなければいけません。

学歴要件としては特に特徴はないといえます。ただし、合格して実務を経てライセンス取得の際には、必ず150単位取得している必要があります。

ライセンス発行要件のCPAによるVerificationは、特にSupervisorに限っていません(上司でなくて良い!)が、米国で働いている方のみが対象となっています。

テキサス州 (Texas)

テキサス州の学歴要件は下記の通りです。

  • 大学以上の学位を取得していること。
  • 合計150単位以上を取得していること。
  • 会計30単位以上を取得していること。(Upper divisionのみ)
  • ビジネス関連科目24単位以上を取得していること。
  • Ethics3単位以上を取得していること。

学歴要件としては他州に比べて厳しいといえます。30単位の会計学についても、以下のようなコースはそれに含めないとしています。

  • elementary accounting
  • principles of accounting
  • financial and managerial accounting
  • introductory accounting courses
  • accounting software courses
  • any CPA review course offered by an educational institution or of a proprietary nature

テキサスにこだわって出願する方以外にとって、一般的にテキサス出願を選択するメリットはなさそうです。

Yield

Yieldといっても、道路標識のYield(譲れ)ではありません。利回りのことです。

BECやFARの学習の中でよく出てきます。

CPAの学習の中では、知っているような単語でも違う意味で使われているものがとても多いのです。

XML

XMLはExtensive Markup Languageのことで、HTMLに似た言語です。XMLは1999年にW3C(World Wide Web Consortium)より勧告されたメタ言語で、このXMLをベースに、XBRLという財務情報を標準的な記法で表現する言語が生まれています。

言語を統一することでデータの再利用がしやすくなっています。

例えば、全ての財務諸表が同じフォーマットで書かれていれば、それらのデータを収集して解析するようなWEBアプリケーションを作ることも可能です。

会計の世界は、英語や日本語など、人間が話す言語を統一するのみならず、ITの分野でも言語を統一する方向で進んでいるんですね。

ちなみに、こういったIT関係の問題はBECで出題されています。

バーモント州 (Vermont)

米国公認会計士試験、バーモント州への出願のための学歴要件は下記の通りです。

  • 合計120単位以上取得していること
  • 6単位の財務会計
  • 3単位の監査
  • 3単位の米国税法
  • 3単位の米国商法
  • 3単位のコンピューターサイエンス
  • 3単位のビジネス統計学
  • 9単位のその他ビジネス関連科目

学位は学歴要件に含まれていないので、在学中でも出願が可能な州ではありますが、合計120単位以上が必須なので、これがネックになります。

大学4年生で、すでに120単位以上を取得している方で会計単位もかなり多く取得されている方であれば、ちょうどよい出願先になるかと思います。

USCPA

US-CPA、U.S.CPAとも標記される、米国公認会計士のことです。公認会計士を意味するCPA(Certified Public Accountant)に、USをつけて、日本の公認会計士と区別しています。

Test Center

米国公認会計士試験におけるTest Centerとは、Prometric社のテストセンターのことを差します。米国公認会計士試験は、全米のPrometric Test Centerで行われており、受験生は受験票をもとに、Prometric社のWEBサイトにて希望のTest Centerと試験時間を選択することになります。

Auditing & Attestation (AUD)

米国公認会計士試験の4科目のうちの1つ。監査と証明業務、これぞCPAの仕事!という科目ですね。

現在は3テストレットのマルチプルチョイス(合計90問)と2問のSimulationが出題されています。

学習内容は下記の通りです。

  • Planning the engagement
  • Internal controls
  • Obtain and document information
  • Review engagement and evaluate information
  • Prepare communications

監査は問題文の読解力+スピードが最も問われる科目ではないでしょうか。4択の問題のうち、2択までにはしぼれるが、その先が難しい。とよく言われています。こんな問題が出題されています。

例題 サンプル講義音声(クリックすると音が出ます。)

When an auditor has substantial doubt about an entity’s ability to continue as a going concern because of the probable discontinuance of operations, the auditor most likely would express a qualified opinion if

  1. The effects of the adverse financial conditions likely will cause a bankruptcy filing.
  2. Information about the entity’s ability to continue as a going concern is not disclosed.
  3. Management has no plans to reduce or delay future expenditures.
  4. Negative trends and recurring operating losses appear to be irreversible.

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